カテゴリ
以前の記事
2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 01月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 お気に入りブログ
最新のコメント
松本剛建築研究室ホームページ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1
築30年以上になる木造2階建住宅のリフォームをやっています。これまでは住まいのうち部分的なリフォームが多かったのですが、今回は外壁と骨組みを残し、それ以外全て解体のスケルトンリフォームです。先日、解体後の現場を見に行きました。驚きです。今までは1階の天井しか見えなかったものが、見上げると2階を通り越して屋根上から空の明かりが見えるのですから。なかなか壮観な眺めです。新築の上棟のように、何もないところから骨組みが出来上がっていくのと比べ、今まであった住まいが突然骨組みだけになった時の様は、また違った感動があります。 骨組みを確認したら、さすがに浴室廻りの土台・柱は腐食が見られましたが、それ以外はさほど問題ありませんでした。日本では住まいを替える(住まう家族や住まい方を含めて)にあたってスクラップアンドビルドが普通になっています。もったいない!今回、そう自然に思いました。施主のご要望、面積や工事費の関係など住まいを実現するために、調整しなければならないことは当然ありますが、建築家として提案すべきことがまだまだ沢山あるなと感じました。 ![]() ■
[PR]
▲
by tm-archi
| 2009-02-19 19:45
| 住宅と建築
私は観葉植物が好きで、自宅だけでなく事務所にも置いて楽しんでいます。ポトスを始め、スパティフィラム、エレンダニカ、アイビー、オリズルラン、ポドフィルム、バジル(これは時に食材になります)など。季節によっては花が咲くものもあり、無機質な事務所空間に置いておくと心が和みます。 先日、いつもお付き合いをしている造園屋さんから、「苔玉」をいただきました。それまで「苔玉」なるものを知らなかったのですが、観葉植物や山野草などお気に入りの植物を土で包んで、表面を苔で覆って球状にしたものだそうです。大きさは10センチから3センチ位のミニサイズまでできるとのこと。 持ってきていただいたものは5センチから3センチのもので、とてもかわいらしく一目で気にいってしましました。鉢植えの観葉植物とはまた違って、風情がありさりげなく置いておくとちょっとしたインテリアの一つにもなります。インターネットで検索してみたのですが、「苔玉」だけでなくそれを制作するキットまで販売されていました。今度時間を見つけて作ってみようと思っています。 ![]() ■
[PR]
▲
by tm-archi
| 2009-02-10 10:29
| 雑記
少子化の影響もあってか、ペットを飼う家族が多くなり、ペットと暮らす住まいの特集が雑誌などで取り上げられています。住まいの中でのペットの居場所や内装材、設備の仕様などがいろいろ紹介されています。私も犬を飼われているお客様の家を設計することがありました。トイレの場所や床材に関して打合せをしましたが、子犬だったこともあり設計に関しては特別なことはしませんでした。ペットも家族と同じで、普通に一緒に過ごせればよいと思ったからです。 私の家にも一匹の犬と二匹の猫がいます。猫は通常家の中にいるので、犬は外で飼っています(建築仲間では、家の中で犬と猫が同居しているケースもありますが)。二匹の猫の名はフーとミーといいます。姉妹なのですが毛並みが違うだけでなく性格が違っているのがおもしろい。フーは何につけてもマイペースで、他力本願。自分から積極的に行動を行うことはまずありません。一方、ミーは扉のハンドルに飛びついて開けて家の中をあちこち散策、隙あらば屋外にダッシュ。その後をフーが後を追って、屋外の気分をたっぷり満喫した後ちゃっかり帰ってきます。私は猫の気ままなところが気に入っています。自分の欲求を都合の良いときに求めてきます。 私が仕事から帰ってきて疲れてソファーでくつろいでいると、膝の上にのってきてそのまま寝ている姿を見ると何ともいえないいやされた気分になります。 でもいいことばかりではありません、反面困ったこともあります。それは私の愛用しているYチェア(ハンスウェグナーという有名なデザイナーのもの)の座面でツメとぎをすること。座の素材がまたツメとぎ用品の素材とそっくりなのです。ツメとぎの場所は与えてあるのですが、特にフーのお気に入りになってしまいました。「そのうちぼろぼろになったら張り替えればいいや」とあきらめています。 ペットを飼うことで、住まいのつくりや仕上げに関して気をつけなければならないことなど、今後報告できれば思っています。 ![]() ■
[PR]
▲
by tm-archi
| 2009-02-02 10:43
| ペット
1 |
ファン申請 |
||
外部サイトRSS追加 |
||