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昨日の朝日新聞に、「エコウォーズ・削減の舞台裏」と題して、温室効果ガスの削減についての記事が出ていた。国の検討委員会が政策として、2020年までに削減の目標値として6つの選択肢を提示して、その中から首相が目標値を決めるという。そのなかの提案内容を見て唖然とした。「15%」減を達成するために、「全ての新築住宅に太陽光発電の設置義務化」「新車販売は100%次世代自動車。中古を含む従来自動車の販売禁止」とある。国の補助金があるというものの、いずれも国民にとって半端な出費ではない。これが国で提案されている中身なら余りにも悲しい。電気業界や自動車業界が製品を生産することに伴うCO2排出量は余り議論されず、結局負担を強いられるのは国民だけ。エコポイント政策も同様であるが、高い省エネ製品を購入するためにまだ使用出来るものを破棄するのではなく、電気や設備、自動車に頼らない生活を考え、CO2を削減する方法がもっと他に沢山あると思うのだが。 今日の朝日に記事の続きとして、CO2削減の為に生産コストを下げることを目標とし、電気を使わず手動の台車で移動して作業をしている企業があるとあった。少しほっとした気分になった。
by tm-archi
| 2009-06-01 16:28
| 雑記
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